毎年、1月1日(元日)0時からの2時間前後は、「おめでとう電話」「おめでとうメール」と呼ばれる新年のあいさつの通話やメール通信が一斉に集中するため、通話が繋がりにくくなる傾向がある。携帯電話キャリア各社は、緊急ではない利用は極力控えるように広報をしており、同時に通信規制を行うことで対応している。
携帯電話・PHSの普及拡大などによって、一般的に加入回線(固定電話)の利用は減少の傾向にある。特に入学・就職などで新生活を始める若者は、固定電話を新規に敷設する際に必要となる電話加入権の負担を嫌い、また携帯電話・PHSだけでも日常生活にはさほど困らないことから、固定電話を設置せず携帯電話・PHSだけを持つ者もみられる。これらの要素も加わって、携帯電話・PHSの普及率の上昇と入れ替わるように公衆電話の利用が激減した。日本における公衆電話の設置台数は、1989年の約83万台から2003年には約50万台に減少している。携帯電話とPHSを合わせた普及率が固定電話の普及率を追い越したのは、2000年である。
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2003年には、高額の課金に利用者が驚く事が続出した、またクローン携帯問題も話題となった。